我が家の家庭菜園で、ブルーベリーを育てています。
地植えですが、プランターからの移植です。
プランターは土の管理が楽なので、始めるならプランターからがオススメですよ。



ブルーベリーの土作り


ブルーベリーは酸性の土壌作りが大事で、中性のPH7では育たなくなります。

プランターから移植する時は、庭に大きな穴を掘りました。
大体直径70㎝、深さ50㎝の穴を3つ(育てていた苗が3本)を頑張って掘ります。

その穴にピートモス(酸性に保ってくれる保水性の良い土)をたっぷり使い、プランターからブルーベリーの苗を移植。

植える場所は、日当たりが良いところに。

ブルーベリーの土作り
・ピートモスが5
・鹿沼土4
・庭の畑の黒土1(鶏糞、米糠を肥料に加えたもの)
庭の畑の黒土は、栄養価が高そうだったので少し混ぜてみました。
※土壌がアルカリ性になるので、石灰は与えません。



ブルーベリーの木(自家不和合性)


北海道では毎年5月の終わり頃から、綺麗な花を咲かせます。
いろんなハチがきて、一生懸命に授粉してくれます。
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すごい数の白い花が咲くので、なかなか綺麗です。

ちなみにブルーベリーは、同じ系統の別品種で受粉しなければならない、【自家不和合性】です。
なので同じ系統の、2種以上のブルーベリーの木を並べて育てる事が必要になるので、育てようと思っている方は気を付けて下さい。(なので我が家では、3種類のブルーベリーを植えました)

またブルーベリーの木は土壌の乾燥に弱いので、直接土に直射日光が当たらないよう、大きめなバークチップを敷いています。
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スズメの被害


毎年頭を悩ませるのが、ブルーベリーへの鳥からの被害です。
少し突いては、全部食べずに次から次へと果実を落としていきます。

毎年防鳥ネットで果実を守りますが、1番厄介なのがスズメ!!
少し賢い個体が来ると、地面まで届くネットを

「あらよっと」

みたいな感じでクチバシで上に持ち上げ、サッと中に入ってしまいます。
なので重りに石を置いたりして、ネットが少しも持ち上がらないよう工夫してます。

北海道の越冬について


5年間、冬囲いをして降雪から守ってきましたが、現在では冬囲いしてません。
ほぼ雪に埋もれますが、枝が折れる事もほとんどありません。

ただし重い雪が大量に降る地域なら、冬囲いしておいた方が良いでしょう。

私の住む地域は真冬にマイナス30℃近くになる事もありますが、ブルーベリーの木は寒さに強く、寒冷地向きの品種であれば問題なく育てる事が出来ます。

食べ方と保存


ブルーベリーはそのまま水で洗って食べる事できますが、ジャムやスムージーにしても美味しく食べられます。

また冷凍保存もできるので、小分けにしてジップロックに入れて冷凍保存をし、長い期間食べるのを楽しんでいます。

ブルーベリーに含まれる栄養素
・食物繊維(不溶性、水溶性共に含む)
・βカロテン
・ビタミンA
・ビタミンC
・ビタミンE
・ポリフェノール

ブルーベリーには抗酸化成分ポリフェノールの1種、アントシアニンが含まれています。
この成分は、生活習慣病の予防に良いと言われています。

また、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を同時に取る事が出来るので、腸内環境を整える働きもあります。

果実の木としては、育てるのは難しくはありません。
子供達も大好きなブルーベリー。
庭やプランターで、楽しく育ててみてはいかがですか。

以上、「【ブルーベリーの育て方】簡単ですが自家不和合性に注意!」でした。