みんなが最初に挑戦するアレンジ

ダーツのアレンジは

・上がり目を出すアレンジ
・上がり目に繋がらない数字を回避するアレンジ
・複数ナンバーを広く狙っていけるアレンジ
・外しても大丈夫な保険をかけるアレンジ

いろいろあって、覚えて実戦で使うにはアレンジの理解と経験が必要になります。
以前、[ダーツアレンジの成功率を上げる考え方 マスターアウトの場合]で比較的大きな数字のアレンジ例を書きました。
そこでは、上がり目を無くさないテクニックも紹介しました。

今回については、ダーツを始めたばかりでも、考えなくてはいけない問題について、書いていきたいと思います。

みなさん最初に挑戦したアレンジって何か覚えてますか?

おそらく[50残しのブルトライにアレンジ]ではないでしょうか。
50残りでラウンドを終えると「ナイスアレンジ!!」の声がかかると思います。

しかし経験を積んでいくと、ある事に気がつくと思います。

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50残しは外した時、意外とやっかい

何故かというと、ブルを外した時のパターンがあり過ぎて大変なんです。

マスターアウトで、ブルを外しても上がり目がでる数字
2→(48)   5→(45)   8→(42)  10→(40)
11→(39)  12→(38)   14→(36)   16→(34)
17→(33)  18→(32)  20→(30)
合計11ヶ所

マスターアウトで、ブルを外したら上がり目のない数字
1→(49)  3→(47)   4→(46)   6→(44)
7→(43)  9→(41)  13→(37)  15→(35)
19→(31)
合計9ヶ所

なのでブルアウトに失敗した時、次のスローでトライ出来る確率は55%、トライの為に1投アレンジが必要な確率は45%になります。

イメージ的に32残りや40残りに比べて、50残りは失敗した時のアレンジのルートがありすぎで、やりにくい感じがしませんか?


ではフィニッシュのトライに向けたアレンジは?

それでは上がり目ではない、45%をどう処理するか。
例えばブルトライからのラウンドスタートで、ブルを外した場合、そのラウンド内にトライしたいのなら、[ダーツアレンジの考え方 外しても大丈夫な保険をかける]で書いた広く狙える場所を使います。

(Sはシングル、Dはダブル、Tはトリプルの略)
49残りの場合は7Sと19Sの中間狙い
7S(42残り)→14T
19S(30残り)→10T又は15D

47残りの場合は7Sと19Sの中間狙い
7S(40残り)→20D
19S(28残り)→14D

46残りの場合は6Sと10Sの中間狙い
6S(40残り)→20D
10S(36残り)→18D

44残りの場合は8Sと16Sの中間狙い
8S(36残り)→18D
16S(28残り)→14D

43残りの場合は7Sと19Sの中間狙い
7S(36残り)→18D
19S(24残り)→12D

41残りの場合は3Sと17Sの17S寄り狙い
3S(38残り)→19D
17S(24残り)→12D

37残りの場合は3Sと17Sの17S寄り狙い
3S(34残り)→17D
17S(20残り)→10D

35残りの場合は3Sと19Sの中間狙い
3S(32残り)→16D
19S(16残り)→8D

31残りの場合は7Sと19Sの中間狙い
7S(24残り)→12D
19S(12残り)→6D

こうやって書いてみると、意外に悪くないアレンジになりますね(*´ω`*)
とくに並んだシングル2ヶ所を狙うアレンジは、入る確率が高くなるので初心者にオススメできるし、実は上級者こそ使っているテクニックになります。

シングルをピンポイントで狙えば、王道の32や40に合わせる事ができますが、今回紹介したアレンジは、広く狙って確実に上がり目を出す事が目的です。

今回紹介したのは、結局ダブルアウトのアレンジになりましたね。


シングルアウトを少し紹介

シングルアウト狙いなら、12S〜20Sの数字が出た時には、迷わずトライして下さい
両脇のシングルに外れてもバーストしません。

10Sについては4S、11Sについては8Sに外れてもバーストしません。

1S〜9Sについては、シングルを外すとバーストします。
なので、小さい数字のシングルアウトについては、難易度が一気に上がり、上級者でもプレッシャーを感じます。

そして17S〜20Sでトライした時は外しても、もう一度12S以上をトライできる数字が出るので気持ちに余裕がでます。

シングルアウトのアレンジで使えるナンバーの並び
12S.9Sの並び
14S.11Sの並び
次点で6S.10Sの並び

シングルアウトのアレンジについては、今後機会があれば書いていきます(正直現段階では自分が納得出来るパターンが書けていません)


今回の記事、いかかでしたか?参考になれば幸いです。
ダーツの上達の為に、フィニッシュにつなげるためのアレンジ。
ぜひ挑戦してみて下さい。

以上、「ダーツアレンジの成功率を上げる考え方 ブルからのアレンジ」でした。