トッププレーヤーのフォームから学ぶ

トッププレーヤーの試合を見る。
特に大会に観戦しに行って、直にフォームや飛びを見ると学ぶことが沢山あります。

好きな選手のスーパープレイを見て
「ベットからの馬がすごかった〜」
「普段、何食べたらあんなに入るようになるんだろう」
って言うのは、観戦して楽しくて良かった♪
で終わってしまうので、今回は観察力をつけてイメージトレーニングに結び付けるという話になります。
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観察力を鍛える

まずフォームを研究したいのなら、参考にしたいプレーヤーの動きを徹底的に観察する事です。
・ルーティーンをみて、セットアップまでに何を整えているのか。
・足元に注目して、重心がどう動いているか。
・投げていない方の腕の位置、スロー中はどうしているか。
・セットアップからフォロースローまでの一連の流れ。
・頭の位置、動き
・ダーツの飛び


特にフォームを見る時、肩から指先に注目しがちですが、ダーツは全身運動です。
動いてないように見えても、全身に役割があります。
観察する時は、各部位に注目しつつ、全身の動きとして捉えましょう。

この全体を見るというのが、動画では見えにくく、大会とかで直に見たほうがいい理由です。
そして、いろいろな角度から観察するのが良いです。


イメージを作る

外的イメージを作る
観察して集めた情報を元に、自分が理想と思うフォームを、第三者が見ているように外面からイメージして形作ってみる。
なりたい自分を想像すると良いです。

内的イメージを作る
自分目線で動きを再現する。
ダーツで言えば、筋肉の動きや、身体の重心を感じる圧力、バレルの質量、手から放たれるバレルの飛び、狙うターゲット、これらをプレイしている目線でイメージする。

イメージ力を鍛えるためには、実際の投げ込みをとにかく沢山行って、内面の観察のしかたを覚えてください。
いろいろ試して失敗する経験も必要です。


イメージトレーニングに結び付ける

ダーツのフォームについて、外的イメージと内的イメージを関連付けて、こんな筋肉を使って飛ばしたら、このようなフォームになる
というようなイメージをする事が大切です。
特にダーツは、内的イメージを主体に外的イメージと結びつけると、トッププレーヤーが「こんな感覚で投げてるのかな?」と想像する事ができます。
外から見えているフォームは、結局内的な感覚で動かした結果なのです。

この記事で書いた一連の流れは、トッププレーヤーをコピーする事が目的ではありません。
トッププレーヤーの投げ方(フォーム)から内面的な身体の使い方をイメージして、自分流の投げ方(フォーム)を作る事が目的です。

そしてフォームは形を作るのではなく、内的感覚主体でイメージして動いた結果、こんなフォームになる、というのが分かるのが目的です。

間違いなく、上手いプレーヤーの動きを観察すると言う事は、自分が上手くなるための材料になるので、よく観察して自分の練習に役立ててください。

あと実際イメージ力を鍛えると、大会の時フォームが乱れて飛ばなくなったりする事がなくなります。
どこでも同じ状態でダーツを飛ばせるようになるので、それもあわせて実践してみてください。

以上、「ダーツのフォーム 観察力でトッププレーヤーから学ぶ」でした。