私のダーツのセッティングで特徴的なのが、全体的に色が【ブラック】な事。

いろんな人から、「その色、ダーツ見えないでしょ」とか「黒って投げ難くないの?」などと言われますが、このセッティングには自分なりに考えた理由があるのです。

そして色というのは、人それぞれ見え方、感じ方が違います。
この記事をキッカケに、色のセッティングを考えてみてはどうでしょうか。
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黒いフライトを使うキッカケ


元々は見やすかったのでフライトは白!!って決めて数年投げてました。
たしかにすごく見やすいのですが、フライトばかり視界に入ってくるのが気になり始めました。
これが、フライトの色を考えるキッカケです。

試した色
白→青→ピンク→赤→黒

これらを数週間づつ試した結果、黒のフライトに落ち着きました。
「じゃあ黒のフライト、見え方はどう?」って言われると、実は慣れるまで何も見えません(笑)
でも色に慣れてくると、あら不思議。
特にダーツを見ようとしないでターゲットに集中していても、自然と視界に入ってきて、バレルの角度がどのように変化していくのか分かるようになります。

最初は「フライトが目立たなくなればいいや」くらいに思って色変更したのですが、意外にもバレルとシャフトが見える事に気が付きました。
私は明るい会場で行うトーナメント用に、色のセッティングを合わせています。


黒いフライトの利点


黒いフライトにして、1番感じる利点は、
「ターゲットにより近い、バレルの位置と角度を把握しやすい!!」
という事です。

フライトよりも先にあるパーツが見やすく、ダーツの放物線をイメージして投げる私には、この見え方がマッチしていたと言えます。
放物線のイメージに、フライトではなくバレルを乗せていくからです。

最初は矢速が早く感じましたが、見え方に慣れるとそれもなくなりました。


黒いフライトの欠点


もちろん欠点もあります。
弾かれて黒いマットの上に落ちると、しばしば行方不明になります(笑)
自分のダーツを誤って踏んでしまう事もあります。

また暗めにしている店舗だと、ダーツそのものが見え難くなります。
暗いお店だと頑張ってもバレルが見えないので、フライトを赤にします。


セッティングとしての色の選択


デザインや色の好みで、それぞれのパーツのカラーを決めていく。
それもありだと思います。

でもより見やすくしたり、ターゲットに刺さった時に邪魔にならない色にしたり、機能的な観点から見た色の選択もありだと思います。

・ターゲットに刺さったダーツが気になって、狙いにくい
・ダーツの放物線が見にくい
・飛んでるダーツが視界に入るのが気になる

いろいろな考え方がありますが、ダーツのセッティングとして色を選択する事により、より自分に合ったダーツにする事ができます。

デザインではなく、機能面としての色の選択です。
フライトだけではなく、全体的にカラーを考えてみるのもなかなか面白いですよ。

自分に合う色を見つけて、ダーツをもっと楽しんで下さい。

以上、「ダーツ【色のセッティング】にこだわってみる」でした。