しばらくお世話をしていて、全然進展がなかった【カブト虫の幼虫】に、やっと変化が訪れました!!

飼育記録、他の記事はこちら
カブト虫の幼虫の飼育方法の記事です。
>>【カブトムシの幼虫】飼育方法の基本

北海道のカブト虫は、国内外来種です。
カブト虫と言えば、哀川翔さん。
そして、国内最大規模の生きたカブト虫、クワガタ虫が観察出来る施設の紹介。
>>【カブトムシの幼虫】北海道にとっては、国内外来種!!



水分量の調整はシビア


新しいマットに幼虫を入れる時の水分量の目安が、マットを軽く握って固まるくらい。
幼虫を入れる前なら、水分調整が簡単です。

その後の飼育下での水分量調整が苦労しました。
北海道の夏は、湿度が他の地域よりかなり低いです。
(洗濯物の乾くスピードがかなり早い)
そう、マットが乾燥しやすいのです。
表面の乾燥が気になって、少し多めに霧吹きで水を与えると、底の方がすぐに水分過多になり幼虫がマットの上に出てきてしまいます。
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どこにカブト虫の幼虫が潜っているか分からないので、マットをかき混ぜる訳にもいかず・・・

結局少しマットを掘ってみて、乾いてるのは表面だけなのを確認。
乾燥してる部分だけに霧吹きで水を与えるようにすると、幼虫がマットの上に出て来る事はなくなりました。
霧吹きは、毎朝1回で充分でした。

蛹室を作り始めた


6月中旬になり、ついにカブト虫の幼虫の様子に変化が訪れます。
あまり土の中を移動する事がなくなったのです。
心配になりますが、元気が無くなった訳ではありません。
次の段階に進むための準備です。
そしていよいよ、今までとは違う動きを始めます。

上手にカラダを使い周りのマットを押し固め、丸く広い空間(蛹室)を作り始めました。
この時にマットの水分量が適正でないと、蛹室を作れなくなりマットの上に出て来てしまったり、死んでしまう事もあるようです。

我が家の3匹の幼虫は、どれも無事に蛹室を作る事が出来ました。
そのうち1匹は、運良くケースの側面に蛹室を作ったので、比較的観察し易い状況です。
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と言っても、こんな感じで全然写真に写らないので、蛹室を覗いた様子をイラストで(笑)
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蛹室を作ってからの飼育方法


蛹室に水が溜まると蛹が死んでしまうので、マットの水分量調整は行ないません。
表面の乾燥を防ぐ程度に、霧吹きで水分を与えるだけです。

デリケートな時期なので、静かな場所で飼育します。

ついに蛹になるか!!


始めてのカブト虫の幼虫飼育のため、不安でいっぱいでしたがここまできました。
まあ頑張っているのは、【カブト虫の幼虫】ですけどね。

蛹室を作ると、ほとんど動かなくなるしカラダも黄色がかってきます。
あとは成虫になるまで、見守りたいと思います!

蛹になって覗いて観察できれば、また報告します。
以上、「【カブト虫の幼虫】が蛹室を作り始めたぞ!!」でした。